歴史 ウォーギルトインフォメーションプログラム（WGIP）は現在でも行われているのか？
ウォーギルトインフォメーションプログラム（War Guilt Information Program, WGIP）は、第二次世界大戦後、連合国軍（主にアメリカ）が日本の占領期に実施したとされる政策の一つ。日本国民に対して戦争に関する「戦争責任」（ウォーギルト）を強調する為の情報統制や宣伝活動を行ったとされている。
歴史 
食べ物 なぜコオロギを食べさせようとするのか？新規産業は儲かるから。
少し前から話題に上がる「コオロギ食」。世界の人口増加に伴い、食糧需要が増加している中で、効率的に大量生産が可能なコオロギは、食糧供給の安定に寄与する可能性があるらしい。だがしかし、どこの誰が、好き好んで虫なんぞ食いたいのだろうか。色々考えてみた。
陰謀論 3S政策はいつから行われたのか？戦後GHQではなかった
3S政策（Sports（スポーツ）、Screen（スクリーン）Sex（セックス））は、戦後、日本人の愚民化政策の為にGHQによって行われたというのが、陰謀論界隈だけでなく、少しこの手の話に詳しい方の認識であると思う。
だが、良く調べてみると、戦前から既に日本に入ってきており、日本弱体化の為の世論工作として利用されていたようだ。
社会問題 【旅行格差、体験格差は本当にあるのか？】ー 子どもへの将来的な影響は？
最近、旅行格差、体験格差なる言葉を目にするようになった。特に、貧困家庭の子供が、様々な事情により、旅行や体験に様々な格差が広がり、一般的な子どもと比べて、成長度合いや経験値等、様々な面で将来的に差が生じてしまう事だと考える。はたして、格差は実際にどの程度なのか、子どもの将来に影響はあるのか？
ひきこもり 【座敷牢と私宅監置】ー恥の文化やひきこもりにも繋がる、近代日本の負の歴史
座敷牢（ざしきろう）とは、日本の江戸時代から明治にかけて存在した、家の中に設けられた簡易な牢屋の事である。主として、精神障害や問題行動を起こす家族を一時的に隔離する為の施設として使われた。「私宅監置（したくかんち）」とは、主に明治から昭和初期の日本で行われていた、精神病患者を家族が自宅で監禁・隔離する制度の事である。
陰謀論 【日本で全く報道されないエプスタイン事件】ー同様の事が日本で起こる可能性は？
皆さんは、「エプスタイン事件」という言葉を聞いた事があるだろうか？アメリカの大富豪で実業家のジェフリー・エプスタインという人物が、孤島に未成年の少女を集めて売春させ、顧客に政財界の有力者や王族などがいた事で、とんでもない大スキャンダルになった事件である。
社会問題 【あなたが実家に帰らない理由７選！！】
東京一極集中と言われてから久しいが、地方から都市部に上京し、全く帰省も里帰りもしない人間は結構いるものだ。ありきたりな話ではあるが、どんな理由があるのだろうか？取り上げてみたい。
社会問題 【日本人はギャンブル大好き！！】ー実は破天荒な民族性
日本人は、礼儀正しく、時間を守り、忍耐強く、勤勉である。通常時はもちろんの事、災害時でも、暴動や略奪は起きず、冷静な民族である。と、されている。だがしかし、それは本当なのだろうか？実は日本人は、意外にもギャンブル大好きな破天荒な民族性も持ち合わせていないだろうか。考えてみた。
労働問題 スキマバイトがお勧め出来ない理由７選！所詮怪しい日雇い労働
最近流行りの「スキマバイト」。短時間で完結する仕事が多く、新しい働き方として、注目されているらしい。だが、ちょっと待ってほしい。所詮日雇い派遣の焼き直し感が否めないこのシステムは、労働者にとって得になるのだろうか、ちょっと怪しい。他人にお勧め出来るようなものなのか？
政治 【埼玉県川口市のクルド人問題】ー彼らは政治色（デモ、訴訟）が濃すぎるー
ここ最近世間を賑わせている、埼玉県川口市のクルド人問題。確かに、犯罪やケンカの多さ、地域住民との軋轢等が発生しており、問題が無いとはとても言えない状況になっている。ネタは山積みなのだが、はっきり分かった事がある。クルド人は、他の外国人に比べてあまりにも政治的な色（デモ、訴訟）が濃すぎるのだ。