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【うざい横文字=ムカつくカタカナ語】ー新型コロナ編

新型コロナ

TVやネット等で取り上げられる、流行りの様々な横文字であるが、鬱陶しく、うざい言葉が多数存在し、非常にムカつくものがある。

今回は新型コロナ関連で考えてみた。

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1.新型コロナ横文字一覧

1-1 ロックダウン

疫病等が広がらないようにする為、都市部や建物の封鎖、人の移動を制限する事。

緊急事態宣言」とほぼ同じ意味と捉えても、間違いでは無いような気がするが、時に戦争や、戒厳令をイメージする人もいる。

戦争や、大災害、原発事故等は、強い制約が必要だが、新型コロナに関しては、緩めてみたり、厳しくしたりする必要があり、調整が難しい。

1-2 クラスター

初期の頃は非常に流行った。クラスター追跡班なるものも存在したが、感染者数の桁が違う現在では、どうでも良くなりつつある。

集団感染」で良いのではないだろうか。「クラスター発生!!」と聞くと、まるで宇宙人でも侵略してきた感があるのと同時に、どうしても、やらかしてしまったイメージが付き纏う。

そういえば「クラスター爆弾」なるものがあるが、特に関係は無い。

1-3 パンデミック

疫病が世界の複数の地域で同時に大流行する事。「感染爆発」で良いと思うが。

昔から風邪やインフルエンザは定期的に流行っていたが、パンデミックとは呼んでいなかった気がするが? 2類や5類等、程度の問題なのか。

ワクチンをある程度の国民が接種し終わり、毎年定期的に接種するようになれば、普通の風邪と同様になるとTVで専門家が言っていたが、そうなれば、パンデミックとは呼ばなく無くなるのだろうか。

感染拡大

エンデミック(特定地域で流行)
 ↓(感染拡大)
エピデミック(一定地域で流行)
 ↓(さらに感染拡大)
パンデミック(世界的に流行)

1-4 PCR検査

精度が低いのではないかとか、感染症に使用して良いのか等、色々問題が有りそうな検査である。

今では家庭でも簡単に出来る為、打ち出の小槌とばかりに儲けている業者がいるらしい。

Alexandra_KochによるPixabayからの画像
1-5 ソーシャルディスタンス

社会的距離」という意味だが、いまいちピンとこないので、ソーシャルディスタンスにしたのだろうが、現代人類の今までの生活様式を変えてしまいかねない程の威力を実は持っている(大げさか?)。

特に男女の出会いが制限され、少子化問題に拍車が掛かりかねない。最近では、歌の歌詞にも登場する有様だ。

Fathromi RamdlonによるPixabayからの画像
1-6 リスクとベネフィット

ワクチン接種に絡み、各メディア等で嫌になる程聞いた、「リスクとベネフィットを考えて接種を検討してください」という言葉だ。

要するに政治家や専門家や医者は一切責任を取らず、全て接種者の自己責任の範囲内ですよ、という事である。

Mystic Art DesignによるPixabayからの画像
1-7 ブースターショット

ワクチンを2回接種完了した人が対象で、 3回目を追加で接種する事。時間の経過とともに弱まるワクチンの有効性を、強化維持する為とされている。「追加接種」、「継続接種」でいいと思うが。

ワクチンを打つというよりは、鉄砲の弾でも撃つかのようなイメージがある。多少のカッコ良さも含まれている為、接種率の向上も見込める。

Alexandra_KochによるPixabayからの画像
1-8 ファクターX

2021年迄は、日本が世界に比べて感染者数、死亡者数ともに少ない事から、日本人には「ファクターX」が存在する、として有名になった。

白血球の型がどうのこうので詳しい事は知らないが、感染数、死者数が世界上位になった今となっては、儚いものとなった

コロナ、日本が7週連続世界最多/新規感染、死者数は2番目

【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)の新型コロナウイルス感染症の集計で、8月29日~9月4日の1週間の新規感染者数が日本は前週比7%減だったものの116万4787人に上り、7週連続で世界最多となった。

同期間の死者数は3558人の米国が最多で、日本は2059人で2番目に多かった。[後略]

コロナ、日本が7週連続世界最多/新規感染、死者数は2番目 | 全国ニュース | 四国新聞社 (shikoku-np.co.jp)
最終更新日時:2022年9月08日 06:32(日本時間)
アクセス日時:2022年9月20日 16:10(日本時間)
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2.その他

  • アルファ株(一番最初の株)
  • デルタ株(強毒株)
  • オミクロン株(BA.1、BA.1.1、BA.2、BA.3)(感染力が強いとされる)
  • ステイホーム(家にいてください。by小池都知事)
  • エアロゾル(空気中を浮遊する微小な粒子の総称)
  • スーパースプレッダー(通常考えられる以上の人数へ二次感染を起こした人)
  • オーバーシュート(感染者の爆発的増加)
  • マスク(顔パンツ)
  • ブレイクスルー感染

3.何故ムカつくのか

  • 多すぎていい加減理解不能
  • 途中で定義を変えてくる
  • バカ相手の、非常に上から目線な物言いな気がしてならない
  • カッコよく感じられる言葉もある

4.まとめ

忘れているのも中にはあるが、大体こんな所だと思う。時間があれば、何れ個別に取り上げたい。

これらの横文字は、全世界的に同様の言葉が使用されている。WHO(世界保健機関)の意向もあるが、一斉に広まった

昔から、ある種の横文字は、危険なものをオブラートに包む為であったり、胡散臭い真実を覆い隠す場合が多いと考える。

表現出来ない言葉があるのは確かだし、良い意味を持つものもあるが、真の目的は大衆に大々的に報道する事による印象操作であり、洗脳であるというのは、考え過ぎだろうか。

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